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JR北海道

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2018年2月25日。鉄道乗蔵は3週間ぶりに石狩当別駅へと降り立った。


実は3週間ほど前の2月4日(日)、このときも1日に1便しかない新十津川行の普通列車に乗り、新十津川駅へと行くことを試みたのであったが、この日は大雪による影響で除雪が追い付かないとの理由から石狩月形以北が終日運休となってしまい新十津川駅へと到達することができなかった。


そのため乗蔵は新十津川行をリベンジすることを試みて再び石狩当別へとやって来たのであった。


<前回の乗車記>
大雪で列車が運休!?新十津川まで行けなかった札沼線乗車記


札沼線を取り巻く状況としては、2018年2月、JR北海道が札沼線の沿線自治体に対して北海道医療大学~新十津川間の路線廃止とバス転換を正式提案した一方で、国土交通省がJR北海道の過疎路線の維持と線路インフラの収益力の強化を目的として観光列車の運行を希望する事業者に対して線路の貸し出しを公募するとの発表を行っており、鉄道事業をやめたいJR北海道と鉄道網の維持を図りたい政府との間で駆け引きが行われているかのような印象も受ける。


今回はこうした状況も鑑みながら、札沼線石狩当別~新十津川間の乗車記と線路貸し出しによる札沼線の線路維持の在り方を考えてみたいと思う。


目次


1.札沼線とは



▲早朝の札沼線風景・北海道医療大学駅


札沼線は、札幌駅の一駅先の桑園駅で函館本線から分岐し、石狩当別、北海道医療大学、石狩月形、浦臼を経由して新十津川に至る76.5kmの地方交通線である。


現在は学園都市線の愛称名が付けられており、列車案内などではこちらの名称が使用されることがほとんどであるが、1972年(昭和47年)までは札沼線の名前が示す通り、路線は新十津川駅のさらに先の石狩沼田駅まで伸びており、札幌と石狩沼田の間を結ぶ鉄道路線であった。


この路線の大きな特徴は、石狩当別駅(北海道医療大学駅)を境に運行系統が大きく分かれていることだ。札幌寄りの桑園~石狩当別~北海道医療大学間は交流20,000Vによる電化区間で列車本数も多く設定されているのに対し、北海道医療大学から新十津川方面は非電化区間となり石狩月形駅、浦臼駅を経るごとに運行本数は徐々に減り、現在では新十津川駅まで直通する列車は1日1往復にまで削減されている。


また、北海道医療大学~新十津川間はJR北海道より単独では維持が困難な路線に指定されておりバスへの転換が沿線自治体に対して提案はされているが、これまでの乗り鉄活動の経験からは、札沼線の乗り鉄客のかたは首都圏からこられているケースが多いことから、こうした広域からの集客特性に優れた鉄道の特性に磨きをかけ、地域への観光客の効率的な送客手段として鉄路を再生し地方創生へとつなげるべきということが鉄道乗蔵の基本的な考え方である。


しかしながら、JR北海道の札沼線のバス転換提案のプレスリリースの内容を見たところ、鉄道路線と並行するバス路線を設定するだけという内容のもので、費用対効果や沿線自治体に対しての経済効果など提案の要となるような内容は全く記されておらず、ほとんど提案書の体裁をなしていないようなものが、正式提案としてまかり通るような現状は甚だ悲しい現状だ。


2.石狩当別駅から新十津川駅へ向かう



▲早朝の石狩当別駅


この日、鉄道乗蔵が石狩当別駅へと到着したのは午前7時頃のこと。2月の早朝の北海道の冷え込みは厳しく、この日の気温もマイナス10℃ほどであった。そして、この日の天候も雪であり列車が無事に新十津川まで行ってくれるかどうかを心配しながらも石狩当別駅の改札口へと向かった。


前回の訪問時は本来、新十津川行となっているはずの電光掲示板の表示が石狩月形行となっており大変焦ったのであるが、今回は無事に新十津川行の表示が出ており無事に新十津川駅までは乗車することが出来そうである。



▲新十津川行の電光掲示


乗蔵はさっそく窓口で新十津川駅までの乗車券を買い求めることにした。



▲購入した新十津川までの乗車券


窓口氏に列車の運行状況を確認をしたところ、この日は除雪なども問題なく行われているとのことで運休になる心配はないとのことであった。


そして、列車の発車まで30分以上の余裕はあるものの既に乗車することができるとの話であったので、乗蔵は発車までの約30分間の時間をキハ40の青いボックス席に身をゆだねてまったりと待つことにした。



▲改札口の様子


3.石狩当別~北海道医療大学の様子



▲新十津川行のキハ40単行


新十津川行の普通列車は石狩当別駅の3番線から発車する。


新十津川行がキハ40形気動車の1両編成であるのに対して、向かいの2番線に停車している札幌行は731系電車6両編成であるのが対照的で、まさにこれからのんびりとしたローカル線の旅に踏み出そうとする旅情を感じることができる。



▲発車直前の車内の様子


石狩当別駅の1つ先にある北海道医療大学が歯学部や薬学部を中心とする医療系の私立大学であることから AFFECTION アフェクション セレナ 24系 スーパーセンターコンソール XOコレクション XOコレクション、3週間前の乗車時は国家試験などの試験勉強をするためと思われる大学生が多く乗車していたことが印象的であった。


しかし scoyco スコイコ Tanggula ライディングジャケット サイズ:M、この日は試験関係などはほとんど終了したのか大学生の乗車はほとんどなく、乗り鉄目的の乗客とわずかな地元の乗客が乗り合せているといった乗車状況であった。ちなみに 【送料無料】 215/70R16 16インチ MOMO モモ マッシモ 7J 7.00-16 YOKOHAMA ヨコハマ ジオランダー A/T G015 RBL サマータイヤ ホイール4本セット、乗蔵が乗車した2月25日は国公立大学2次試験の試験日だったようである。


列車は定刻の7時45分の石狩月形に向けて発車。石狩平野の雪原の中を新十津川駅へと向かって走り出した。



▲北海道医療大学までのひと区間は架線下DCとして走る


4.北海道医療大学~石狩月形間の様子



▲この日は北海道医療大学で一人が下車


この日は大学生の乗車はほぼ無かったものの、それでも北海道医療大学駅で1名の大学生が下車。


ここから先は非電化区間となり、吹雪の石狩平野を新十津川駅へと突き進んでいく。



▲吹雪でホワイトアウトしそうな車窓


北海道医療大学駅を発車し札沼線の非電化区間へと進入すると雪の降り方が強くなり、車窓からみえる景色はホワイトアウトしてしまいそうなものへと変わる。


この日は3週間前に乗車した時よりも天候は悪く途中で運転が打ち切りになってしまうことを心配はしたが、除雪作業のほうが追い付いているとのことで運転が打ち切りになるようなことは無かったのが幸運であった。



▲吹雪の中の石狩金沢駅


途中 、札沼線の非電化区間名物である貨車改造の駅舎を吹雪の中から眺めながら乗車することおよそ35分で列車は石狩月形駅へと到着した。


石狩月形駅は石狩当別~新十津川間で唯一の交換可能駅で駅員のいる有人駅である。石狩月形駅では25分間の停車時間があり、この間に浦臼駅からやってきた石狩当別行普通列車との列車交換を行う。



▲排雪モーターカーが待機する石狩月形駅に到着


5.石狩月形駅での長時間停車と列車交換



▲石狩月形駅で硬券入場券を購入


石狩月形駅では停車時間が長いので乗り鉄客は皆、ホームへと降り立って思い思いの時間を過ごしているようだ。


乗蔵もホームへと降り立って、この日は駅出札窓口で硬券入場券を購入することにした。入場券に日付を入れてもらったところ、年号がなぜか18年になってしまっていたのだが、まぁ、この点はご愛嬌である。



▲駅待合室の風景


硬券入場券を購入した後、待合室にいた4人組の乗り鉄客と雑談を交わす。


この方々は ベレッツァ ワイルドステッチDX シートカバー トヨタ ノア/ヴォクシー AZR60/AZR65 選べる19パイピングカラー カラー3 T392、首都圏から来られたとのことで、雰囲気から察するに、カメラマン風の男性1名、そして有識者風男性が3名であったことから何かの取材か視察で来ているのかなという印象を受けた。


そして発車10分前の8時35分ころ浦臼駅より交換列車が到着。石狩月形駅からさきはスタフ閉塞になることも大きな特徴だ!


駅員によるスタフ交換が行われた後、列車は定刻の8時45分になり、無事に新十津川駅へと発車したのであった。



▲列車交換風景


6.石狩月形~新十津川間の様子



▲いざ新十津川方面へ!木製の案内板が旅情をそそる


3週間前には石狩月形駅から先が運休となり折り返しを余儀なくされてしまったが、この日は無事に新十津川駅まで到達できそうである。


石狩月形を過ぎると心配していた天候も回復し青空が見え始める。


途中、札沼線屈指の秘境駅である豊ヶ岡に停車したので駅構内の様子をカメラに収める。




▲札沼線屈指の秘境駅・豊ヶ岡駅


列車は新十津川駅に近づくにつれて石狩平野の北端に近づくので、

、車窓から雪化粧した山々の風景が近づいてくるのが美しい。


大半の列車が折り返す浦臼駅を過ぎると、いよいよ1日に1往復の列車しか走らない浦区間に進入する。浦臼駅を過ぎると突然列車の揺れが激しくなったことから、保線状況があまりよろしくないのだなという印象を受ける。



▲車窓から見えた石狩平野北端部の風景


そして、9時30分、定刻通り新十津川駅に到着。駅では有志の町おこし関係者が列車を待ち受けていてくれた。


新十津川駅で下車する際、石狩月形駅で雑談を交わした4人組の乗り鉄客と挨拶を交わす。彼らはそのまま石狩当別へと折り返すとのことであったので、鉄道乗蔵の名刺を渡しこの駅で別れることとなった。


乗蔵は新十津川駅下車後は、沿線関係者の方とお約束をいただいており、駅到着後に意見交換を行う予定となっている。意見交換のきっかけとなったのは3週間前の当ブログの乗車記であった。


<前回の乗車記>
大雪で列車が運休!?新十津川まで行けなかった札沼線乗車記



▲有志の町おこし関係者と駅長犬が列車を出迎えてくれた


7.札沼線終点・新十津川駅にて



▲記念のポストカードを配布・ブログへの写真掲載も快諾してもらえた


新十津川駅を下車すると、駅長犬のお出迎えに加えて子供たちが心を込めて描いてくれたポストカードを受け取ることが出来、旅の良い記念となった。さっそく写真を撮らせてもらい「ブログをやっているので掲載してもよろしいですか?」と聞いてみたところ快諾して下さったのはうれしい出来事であった。



▲1日1便の時刻表が印象的な待合室


新十津川駅の待合室では、さっそくお約束をいただいていた関係者の方にご挨拶、鉄道乗蔵名刺をお渡しして駅構内を案内していただく。


2月の北海道は1年の中でも一番冷え込みが厳しい季節であり、駅構内には駅舎の屋根に到達するほどの雪が降り積もっている。新十津川駅では、その雪を活用して冬限定の展望台を設けているとのことであったので、さっそくそのその展望台へと上りから駅構内の全景を望む。



▲線路終端部を望む


展望台から駅構内を眺めていると、ちょうど石狩当別行の折り返し列車の発車時刻となったので、有志の町おこし関係者の方が列車を見送っている全景をカメラへと収めることもできた。



▲石狩当別駅に向かって折り返すキハ40



▲乗り鉄活動ではすっかりお馴染みとなった鉄道乗蔵名刺


8.関係者との意見交換から見えたJR北海道の問題と鉄路の有効活用策を考える


今回の意見交換を通じて見えたJR北海道の問題点は「JRに対する沿線自治体の不信感が根強い」ということである。


地域で鉄道を活用した町おこし活動を努力しても、肝心のJR北海道が鉄道経営に対していわば匙を投げているような状態であることから、国土交通省で想定している線路の貸し出しにより 11mm厚GJ系エアウェイブ[車両側ハブ径56φ/ネジピッチ1.5/PCD100/4穴]ワイドトレッドスペーサー[ハブリング無]11mm厚2枚1SET 代引注文不可、鉄道経営に対してやる気のある民間事業者を公募し、地域と一体となって鉄道を活用した観光客の誘致活動に取り組んだほうが双方にとってはるかによい結果をもたらすことになるであろう。


鉄道の地方創生にとってのメリットを考える


鉄道の維持と地方創生との関係性を考察すれば、次のようなことが言える。


現在の日本では既に人口減少時代に突入して久しく、人口減少や地場産業の衰退に直面した地方自治体が生き残るためには、その地域に存在する地域資源を徹底的に磨き上げ地域経済の活性化に結び付けることが必要不可欠だ。


ローカル線の存廃問題ではいつも見落とされがちであるが、鉄道は活用次第によってはそれ自体が観光資源となり、広域からの観光客の集客に大きな力を発揮する地域への送客ツールとなりうるインフラだ。


運行事業者の公募により鉄道の再生を


とりわけ地方では、観光誘致や地域ブランド品の開発に関して外部よりよい企画提案があったとしても、地域の自治体関係者や民間事業者がその企画を現実化するだけのノウハウを持ち合わせていないことが多い。


こうした現状から、鉄道の再生はもとよりさまざまな地方創生の事業を現実化するためには、熱量の高くプロジェクト能力に長けた民間事業者が地域に深く入り込み、事業を運営していく必要がある。


国土交通省では2018年度中にJR北海道の線路貸し出しの公募スキームをまとめると発表しているが、JR北海道が札沼線末端区間の列車運行事業から撤退するのであれば、廃止ではなくいったん休止扱いとして、国土交通省の公募開始の準備が整うのを待って、新たに列車運行事業に名乗りを上げる民間事業者の登場を待つべきではないだろうか。


日本国内では、公募社長の応募によって経営状況が好転したいすみ鉄道やひたちなか海浜鉄道、列車運行事業を民間事業者であるウィラートラベルに委託し経営改革を実現できた京都丹後鉄道の事例があることから、北海道もこうした事例にならって鉄道を最大限に活用した地方創生策に取り組むべきである。


とても共感しました…関係者の方々はもちろん、皆さんに読んでほしい記事(o゚▽゚) https://t.co/CPa123ekHT

— 鈴木はーな (@hana_suzu_ki) 2018年3月24日

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